生きるとは何なのか留年が決まった大学4年生がちょっと考えてみた。

なんか、タイトルからして重い。重すぎる。

ただ、僕自身の留年はもう今年度が始まるときから判明していたので、4年の3月に卒業発表とともに留年を知る人よりは何倍も心の負担は軽いと思う。

 

そんな僕が生きるとは何なのか考えみる。

経済学的な観点でみると僕たちは生きているだけで価値がある。

僕たちは毎日何かを食べて何かを着て生活している。

そうやって消費するだけで経済の循環に一躍買っているのだ。日本の高度経済成長だって実際にはただ人口が増えただけだって考えの人もいるくらい。

だから、僕たちは生きているだけで価値があるのだ!!

 

ちょっと簡単すぎるか

うん、ちょっと雑な気がする

 

 

 

じゃあ生きるとは何なのか

 

 

 

今ふと思ったけど、この考えが出てくること自体本当は異常なのではないか???

小学校の放課後はカッコイイ石を見つけることしか考えてなかった僕が

なんで急にこんな秀才みたいなこと考えているんだ?

 

 

 

ん?

もしかして、カッコイイ石こそが生きる意味なのではないでしょうか?

この歳になると一丁前にお金のことなんか考えたりして、どうやって生活していこうとか親の臑齧り三昧のくせに親のスネかじりたくねぇなあとか思ったりするんです。

 

そんなこと考えてたらいつの間にか自分の好きなこと考えるより先にお金のこと考えてしまっている自分がいる訳で

もしかして、お金って概念が僕の視野を狭くしているのではないだろうか。

 

もし僕に毎月30万円何もしなくても入ってくるとしたら僕はどうするのだろうか。

 

きっと湖の畔でオーガニック料理を食すなんて柄にもないことをしに

田沢湖あたりに行くのではないだろうか(四角大輔さんに影響されてる)

 

本当にベーシックインカムとやらがあれば僕は面白い人に会って知らない話を聞いて

その人たちが想像もしないようなサプライズなんかして驚かしたりなんかもしてみたい

 

んーーーーーー

ここでまた一つ問題が浮上

今僕が一番やりたいこととは何なのか

ここ数年お金のことしか考えてないせいで

好きなことと言う一番重要な部分に霧がかかっている気がする。

 

今回は一旦ここで切り上げて、また考えてみようと思います。

では、またの機会にお会いしましょう。