車輪の再開発に陥らないために

今日はエンジニアとして効率的に成長するための方法をまとめていく。

 

まず、エンジニアの中で有名な諺として「車輪の再開発」と言う言葉がある。

これは言葉の通り既に発明されている便利な道具を自身で再開発してしまうと言う時間の浪費について使われる言葉である。

 

エンジニアの仕事の場合この人が作った車輪の再開発が頻繁に起きるし、自分で作った車輪を応用できると気付かず自分で車輪の再開発をすることが多々ある。

 

こう言った現象を防ぎ、無駄な試行時間を排除しエンジニアとして機能面やアニメーションなどの細分の制作に時間を掛けるためにも、適切な知識パターン認知力が必要であることがわかる。

 

そこで私が思いついた知識とパターン認知力を同時に付ける方法が

写経である。

 

ただ、写経に関してはエンジニアの勉強法としては一般的であり、

私が発見した訳ではない。

 

ここで写経の際に写経するサイトの選び方に私なりの考えがある。

それは一人のエンジニアが作ったサイトを複数写経することである。

 

今まで色々なサイトを見てきた中で

エンジニアが違えば、コードの形は全く変わってくる。

そんな中で闇雲にデベロッパーツールでにらめっこしながら写経していると、

何がスタンダードな書き方なのか判断し難くなっていく。

 

そういった現象に遭遇しないために

自分が圧倒的に尊敬するエンジニア一人にフォーカスを当てて

その人のコードから自分なりの基準を構築していくことが効率的に

適切な知識パターン認知力を上げる方法なのではないかと思う。

 

 

ここで我々初心者が陥る点としてエンジニアの探し方がわからない問題である。

 

答えは

Web制作会社のポートフォリオを見るべし!

である。

Web業界には様々な賞が存在しており、その賞を受賞している制作会社の

ポートフォリオを見れば誰が構築しているかすぐに確認できる。

 

そこから一人を見つけるのが最前だと今の私は考えている。

 

ぜひチェックしてみてほしい。

 

ではでは