大学留年の僕がなぜブログを始めたのか
題名にもある通り僕は来年五年生を迎える現在大学四年生の男子学生なのですが
この記事ではなぜ就活や勉学に集中しなければいけない僕が
呑気にブログを始めたのか勝手ながら発信させて頂きたいと思います。
とにかく意思が弱かった。
僕は現在大学生ですが、ここまでくるのに不登校を何度も経験しています。
現に大学留年が決まった原因も授業に出なかったからです。僕が不登校になった原因などは後日記事にする予定ですが、一番の原因は自分自身の意思の弱さにあると思います。
とにかく昔から毎日同じ場所に通うことが苦手で、少しでも眠気があると寝てしまったり、起きても布団から出ないでスマホをいじって結局遅刻なんてことが多々ありました。
だから、ブログが合ってる気がする。
そんな僕が世の中に価値を提供できるとしたら、人とはちょっと違った価値観を持った僕と同じ悩みや考えを持っている人たちに僕の考えや知識を共有することなのではないかと思ったのです。
僕は全然勉強も出来ないし努力が苦手だけど、いつか心に余裕が持てるほどのお金を持って一日中なにもない日々を楽しみながら生きていきたいと思っています。
だから、人生をぐうたら過ごすためなら努力しようと思ったのです。
とか言いながらも一人でいるとぐうたらしてしまう性格のため、誰かに監視されていないと一生行動しない訳です。
そのため、僕にはブログが合ってる気がするのです。
ここで、ぐうたらする為に学んだことや身についた考え方を共有することによって僕と同じような人たちの為になればと思うし、ブログを書く行為自体が自分への監視にもなるだろうし、どこかの変な人が僕の考えに共感してちょっと心が楽になるかもしれない。
そんなことを考えたらブログを書いてみたくなったのです。
こんな動機でブログを書き始めていいのかよく分かりませんが、
今後ともどうぞよろしくお願いします。
生きるとは何なのか留年が決まった大学4年生がちょっと考えてみた。
なんか、タイトルからして重い。重すぎる。
ただ、僕自身の留年はもう今年度が始まるときから判明していたので、4年の3月に卒業発表とともに留年を知る人よりは何倍も心の負担は軽いと思う。
そんな僕が生きるとは何なのか考えみる。
経済学的な観点でみると僕たちは生きているだけで価値がある。
僕たちは毎日何かを食べて何かを着て生活している。
そうやって消費するだけで経済の循環に一躍買っているのだ。日本の高度経済成長だって実際にはただ人口が増えただけだって考えの人もいるくらい。
だから、僕たちは生きているだけで価値があるのだ!!
ちょっと簡単すぎるか
うん、ちょっと雑な気がする
じゃあ生きるとは何なのか
今ふと思ったけど、この考えが出てくること自体本当は異常なのではないか???
小学校の放課後はカッコイイ石を見つけることしか考えてなかった僕が
なんで急にこんな秀才みたいなこと考えているんだ?
ん?
もしかして、カッコイイ石こそが生きる意味なのではないでしょうか?
この歳になると一丁前にお金のことなんか考えたりして、どうやって生活していこうとか親の臑齧り三昧のくせに親のスネかじりたくねぇなあとか思ったりするんです。
そんなこと考えてたらいつの間にか自分の好きなこと考えるより先にお金のこと考えてしまっている自分がいる訳で
もしかして、お金って概念が僕の視野を狭くしているのではないだろうか。
もし僕に毎月30万円何もしなくても入ってくるとしたら僕はどうするのだろうか。
きっと湖の畔でオーガニック料理を食すなんて柄にもないことをしに
田沢湖あたりに行くのではないだろうか(四角大輔さんに影響されてる)
本当にベーシックインカムとやらがあれば僕は面白い人に会って知らない話を聞いて
その人たちが想像もしないようなサプライズなんかして驚かしたりなんかもしてみたい
んーーーーーー
ここでまた一つ問題が浮上
今僕が一番やりたいこととは何なのか
ここ数年お金のことしか考えてないせいで
好きなことと言う一番重要な部分に霧がかかっている気がする。
今回は一旦ここで切り上げて、また考えてみようと思います。
では、またの機会にお会いしましょう。